RiotBlue PlayerのYouTube同時配信再見直し


RiotBlue PlayerのYouTube同時配信のために、1つのPCでOBSを無理やり起動して運用していましたが、私のPCでは時々エンコードエラーが発生して配信が止まってしまいました。

長時間配信が止まると配信が中断されて、これまで長い間再生してGoogleやYouTubeの検索結果の順位がクリアされてしまいとても残念です。

配信が止まるのは嫌なので、新規にPCを購入して3台のPCでOBSを1つずつ起動して配信することにしました。

「PC3台も使って24時間配信しているのか!?」という声が聞こえてきそうなので、今回購入したPCとこれまで配信してきたPCについて紹介します。

■1台目(余ったPCパーツで作成したサブPC)
自作Micro-ATXのミニタワーPC
CPU:AMD Aシリーズ A12-9800E(TDP 35W、PassMark 3165)
メモリ:8GB

■2台目(ファイルサーバ用の手のひらサイズのミニPC)
ECS LIVA
CPU: Intel Celeron N2807(TDP 4.3W PassMark 497)
メモリ:2GB

■3台目(新規購入、手のひらサイズのミニPC)
GMKtec NucBox7
CPU:Intel Celeron N5015(TDP 10W、PassMark 4076)
メモリ:8GB

2台は手のひらサイズのミニPCなので場所を取らないし省電力なんです。
驚くことに、新規購入したミニPCのCPUは、1台目のデスクトップPC以上の性能がありました!

実際にPCの大きさ比較の写真も載せておきます。

この環境で長時間連続配信の記録を伸ばしたいと思います。