RiotBluePlayerのYouTube同時配信の状況


配信がエンコードエラーで停止してしまう状況に耐えられず、ミニPC2台とミニタワーPC1台で配信環境を構築していたのですが、Celeron N2807のミニPCは性能的にOBSを動作させることができず、ミニPCを買い足しました。

前回も紹介しましたが、ミニPCはコスパが最高です!

買い足したミニPC(GMKtec NucBox7)のスペック
CPU(Celeron N5015)は性能を表すPassMark値が4080です。この数値は10年前のCore-i5くらいの性能です。
ストレージはM.2 SSD 512GB、メモリは8GB DDR4-2933で内蔵パーツも高速です。
内蔵ビデオは Intel UHD Graphics 24 EUs (Jasper Lake)で4Kモニターを3画面出力できます。(HDMI端子3個)
ビデオコーデックも内蔵しており、h265,h264の動画のハードエンコード、ハードデコードが可能です。
Wi-FiとBluetoothを内蔵しています。
USB3.2が3個、有線LANが2個ついてます。
そしてWindows11が動作します。

10年間PCを買い替えていない人は、あなたの持っているPCよりも性能が上かもしれませんよ!

現時点でPC3台による連続24時間配信はそれぞれ、40日、20日、15日間継続して良好です。
このまま連続配信の記録を更新して行きたいと思います。

,