画質表示の意味


再生時間カウンタと音量設定スライダーの間に、現在の再生画質を表示しています。

画質の悪い順に並べると、

tiny:144p、small:240p、midium:360p、large:480p、hd720:720p、hd1080:1080p

となります。

RiotBlue Playerは音楽再生が目的のため、tinyで画質を落として通信量を減らすべきと思うのですが、YouTubeのAPIの画質設定の機能が動作しないように改悪されています。YouTube側がネット環境に合った画質で再生するから任せろってことみたいです。5Gのモバイル環境で繋いだら1080pで動画再生して、パケットを大量消費するってことですね。YouTubeのアプリにはモバイルでの通信量を減らす画質設定が付いてるのにヒドイですよね。開発者の気が変わってAPIが動くように戻して欲しいです。

とういことで、RiotBlue Playerには画質設定の項目がありません。
ダメ元で動作しなくなっているAPIでtiny画質になる設定を追加しておきます。
いつか画質設定APIが動作するように戻りますように🙏

PCとAndroidは、動画の中に表示される⚙表示で画質を設定すると、設定が次の再生にも継続するようです。RiotBlue Playerは2つのPlayerが交互に動作する仕様なので、画質設定を2回連続で実施するようにしてください。これで通信量を減らすことができるようになると思います。iPhoneの画質設定は、設定した動作再生が終了で元に戻されてしまいます。iPhoneでのパケット節約は諦めてください。